ありのままの自分を伝えるあいさつの方法

人間関係

 

⒊声かけたい相手を3秒見る

 

たとえばタイミングを逃してどうしても自然にあいさつできないこともあるでしょう。

そのときは、その場を見回しつつ、周りにどんな人がいるのか観察します。何か自分と共通点がないか、そんなアンテナを張りながら観察していると、きっと話しかけたい相手が見つかるはずです。

あ、あの人と話してみたいな、という印象の子がいたらじっと3秒見てみましょう。

視線に気づいて顔を上げてくれたらめっけもんです!

少し微笑んで、話しかけにいきましょう!

3秒で気づいてくれるということは、相手も置かれている状況に集中していないということです。

置かれている状況を変えたくて意識が周りに行っています。

例えば、相手も誰かと話したくてそわそわしているとか、お押しの強い第3者から逃れたいと思っているとか……

そのとき、不自然な距離でなければ、

「見てたのバレちゃったー。」

といったような軽い感じで言葉に出しつつ、近づいたタイミングで「話してみたいなと思って」とか、「その〇〇私も好きでさー」など、素直に見ていた動機を伝えれば相手も嫌な気はしないはず!

この、共通の趣味をもつ相手を見つけられたら、とても良いと思います。

普段の所属のコミュニティは違っても、ちょっとしたときに話せる友人がいるのは自分としても安心できます!

これまでの記事を見て、めんどくさいなーと思ったあなた。

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