②相手の今日の様子がわかる
あいさつをすることで相手の反応を見ることができます。
今日相手はどんな気分なのか。いつも通りなのか、機嫌がいいのか、悪いのか、体調が優れないのか、心配なことがあるのか、など。あいさつに対する反応で、自分の相手に対する接し方を判断することができます。
例えば、自分がすごく話したいことがあり、友人にあいさつしたところ、返ってきた相手の元気がなかったとしたら。自分の話をする間に、「あれ、元気ない?どうしたの?」と相手を気遣うことができます。あいさつもままならず「あー!ねー!きいてよー!」と話しかけては気づけなかったかもしれません。
③コミュニケーションの窓口になる
自分の感情ばかり優先していてはだんだんと周りから人が離れてしまいます。常に相手を気遣う必要はありませんが、自分の感情とどちらを優先したほうがいいか、瞬時に判断できるポイントを押さえておくと円滑なコミュニケーションが取れます。
そのためにも、あいさつをし、相手の反応を見ることが重要なのです。
また、仕事においては共に仕事をする人間のその日のコンディションを把握していることはとても重要です。それを把握するだけでなく、「なんかいいことあった?」「具合悪い?大丈夫?」といったように声をかけることで、“自分のことを見てくれているんだ“と部下からの信頼が厚くなったりメリット豊富です。
何か今ある環境から、変化を望んでいるのなら、自身のあいさつを見直してみましょう!
あいさつは、仲間内にだけしていればそこで終わってしまいます。ぜひ、勇気を出してたくさんの人にしてみましょう!
⒉「ありがとう」は言いすぎくらいがちょうどいい!
ありがとうもとても大事な言葉なのですが、
長くなってしまったので、また次の記事で!
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