本気でやるなら〇〇を増やせ!合格するための3つのメソッド

行政書士

〜本気でやるなら○○を増やせ!〜

こんにちは!

多趣味でアグレッシブなワーママ、かのこです。

このたび、2020年行政書士試験で合格しました!

今回は、『周りの人をいかに巻き込めるか』がテーマです。すべての資格取得に言えることですが、どんなに頑張っていても家族がいる場合1人では限界があります。少しでも協力してもらう方が気持ちも楽です。

働くママが働きながら資格を得るための3つのメソッドをお伝えします。

夫を味方につける

夫以外にも自分の両親や仲が良好なら相手の両親でも良いです。

味方を増やしましょう。自分を応援してくれるサポーターを増やすのです。

△メリット△

・仕事をサボっても文句を言わない

・保育園のお迎えなど協力してくれる

・休みの日や、外で勉強しているときに子どもといてくれる

・疲れてイライラしていても同情してくれる

▲デメリット▲

・勉強の進捗や、予想問題の結果などに干渉される

このデメリットが耐えられない人もいるでしょうが、おしりをたたいてもらうという意味ではメリットも大きいと思います。

私の場合は夫がきっかけということもあり、最大のサポーターになってもらいました。 

(しかも、テキストも何冊か買ってくれたので、勉強の進みに干渉しないでということ自体が無理だったのもあります。)

味方につけるプロセスを抜かすと悪影響!!

家族が応援してくれない場合、やる気がなくなるセリフを平気で吐いてくる可能性も。

〇〇(家事)は今日やらないの?

明日は休みなんだから、さすがに家片付けるよね?

こどもがママと遊びたがってるのに、そんなに勉強が大事なの?

その資格取らなくていいじゃん、家のことちゃんとやってよ。

とか言われたら、イラァ!!っときません??

資格取りたいとか、そっちの趣味じゃん

内心そう思っているからこそ、上記のようなセリフが出てきてしまうのです。

きちんと理解してもらい、応援してもらいましょう。

そのためには……

自分の目標を家族の目標にする

・自分がなぜその資格をとりたいのか

・資格を取るとどういう将来のビジョンが描けるのか

しっかり説明して夫に味方してもらえるようになったら、子どもに理解してもらいましょう。

子どもの年齢に合わせてどこまで伝えるかはそれぞれでしょうが、

「みんなのためにママは勉強を始めるから、応援してね!」

これは絶対に伝えましょう!!

幼くてもなんとなくは理解してくれます。

その上で実際に集中して勉強している様を見せると、だんだんとママが勉強するというのは自分たちは構ってもらえないんだ。というのがわかってきたような様子でした。

お子さんが小学生なら、一緒に勉強をしたり、目の前で勉強している姿を見せるのは子どもにとってもメリットがあると感じました。

大事なのは言葉とスキンシップ

うちの子(4歳)の場合、やらせようとしたときはやらなかったひらがな塗り絵を取り出し

「ママと一緒に勉強する!」

と、ひらがなを熱心に勉強する様になりました!

最初はうまくいかなくても、諦めずに習慣化するとだんだん子どももわかってきます。

子どもはママが大好きですから、理解できれば、必ずママを応援してくれます。

その代わり、子どもとの時間は必ず5分でいいからとりましょう。

寝る前にお膝に乗せてご本を読んだり、ギュッとハグや抱っこをしてあげながら今日の出来事を聞いたり。

寝る前はときどき、「ママのお勉強のために色々我慢してくれてありがとう。大好きよ。」と感謝の気持ちや愛情を伝えるのも大事です。

「私もママ大好きだから、お勉強頑張ってね!」なんて返してくれる時もあり、愛しさが増しました。そんな上の子を見てか、下の子もあまり困らせることもなく寝たり、遊んだりしてくれていました。

意外と子どもは理解力あります。

伝えれば伝わります。

ただいつも応援の言葉を返してくれるとは限りませんたくさん我慢もしてくれているので、そういうときは

「ごめんね。そうだよね。ありがとう。今度お休みの時に一緒にご飯作ろうか?」

といったような、謝罪と感謝と一緒にできる楽しい家事の提案をしたりして、ご機嫌を治してもらっていましたよ!

働きながら資格取得するには、家族の協力と応援が必要不可欠!

家族を巻き込んで目標に向かって進みましょう!!

さぁ、環境整備ができたらいよいよ勉強に取り掛かりましょう!

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